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JBL L-40とお別れ [再生音楽の聴取環境など]

 最近、旧来の知人が音楽を聴き始めるようになった。愛好者が増える事は単純に喜ばしい。我が家で休眠状態になっているスピーカーを差し上げる事にした。

 

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 かなり以前になるがある方から譲り受けたものだ。 掲載した画像は実際に私が所有していたものではない。

譲っていただいた個体は片方のツィーターが凹んでいた。ありがちな話だがドームツィーターとかコーンスピーカーのセンターキャップは子供の攻撃対象になりやすい。何かしら、本能的に指で押したくなるもののようだ。

 ウーファーのウレタンエッジはぼろぼろに劣化していたので当時私はリエッジキットを買って修復した。確か三千円くらいだったと覚えている。手前味噌だが、私が手がけたにしては結構うまくいったのではないかと勝手に思い込んでいて、その後しばらく上機嫌で鳴らしていた。

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 現在、S-101のある場所にL-40はあってサブシステムとして数年使っていた。
 近々引っ越しを控えている事もあって知人に譲ったL-40だが割と気に入ってもらえているようであり私にとっても嬉しい限り。知人宅では結構活躍されているようで先日お招きに預かった私は中学生の頃やたらと聴きまくったこれ
 
ライヴ・イン・ジャパン

ライヴ・イン・ジャパン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/06/22
  • メディア: CD
を持参した。大音量で鳴らすと気分が中学生当時に戻っていく。
 JBLというメーカーのサウンドポリシーや使いこなしの秘伝云々は色々言われるが私はあまり物事を突き詰めて考える方ではないので単純に、大きな音でガンガン鳴らしたときが本領発揮だと考えている。
 
 新オーナーはご満悦の様子だがご家族にとっては必ずしもそうではないらしく、ここにかつての悪ガキ同士の浮かれ具合には少々影が差す事になる。まず第一にご令嬢にとっては無用にでかい物体で場所ふさぎであるらしい。ここで多少弁解がましい事を言わせていただくと、家電製品の所謂ミニコンポだとかラジカセからすれば確かにでかいのかもしれないが、これくらいの大きさは何とかご勘弁願いたいところ。次に奥方様にとってだが、趣味に没頭して家族を放置する父さんというのは快く思われない。私はやもめ暮らしだがこれは人類永遠普遍の鉄則である事は身にしみて理解しており、今回の件でも例外ではない。奥方様のいないところで50がらみのオヤジが二人、『おう、やっぱしリッチーかっこいいよなあ 』とやっている様子が絵面としてどのようなものかはさしあたり考えない。さしあたり、行き当たりばったり風で無条件に少年期に戻れる時間をただ楽しんでいる。

 


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だーだ

私も先日帰国したら、古い友人達がオーディオにハマってました。
なにか回帰現象が起きてるんでしょうか?
by だーだ (2010-03-14 10:55) 

shim47

だーだ様 コメント有り難うございます。
思うに、子供さん達は長じて手がかからなくなり、父さんは不況で仕事が暇になったりで余暇が増えてきたからではないかと思っています。

 生活時間の余白に、ふっと過去を顧みるような場面が私たちには増えていそうに思います。そこできっと少年の頃には欲しくても高価で買えなかったステレオに目がいくのではなかろうかと思います。

 Yahoo!!オークションでは私も結構遊ばせてもらいました。案外今はいい時代なのかも知れません。
by shim47 (2010-03-18 01:08) 

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