何だか分からないが無闇と欲しい物体 [気づいたモノ]
サイズは分かりませんが何か詰め込んでみたい。家の中でなるべく目立つところに置いておきたい!
これは元々どういう形態で販売されていたものなんでしょううかね。気になる・・・
Blue Note [気づいたモノ]
いつ頃からか、自分の身辺でBlue Noteという名前をぽつらぽつら耳にするようになった。
元々は音楽理論上の用語と聞くが、私の場合はジャズのマイナーレーベルとしてのBlue Noteが意識に刷り込まれた最初のものだ。
ライブハウス(今でもそういう呼び方をするのだろうか?)のBlue Note東京にはまだ行ったことがない。ついでに言えば私にとってライブハウスの聖地はVillage Vanguardであってブルーノートカフェではない。(どっちにも行ったことはないが)
ここであえて脱線すると、雑貨屋さんのような本屋さんのVillage Vanguardはちょくちょくのぞきに行くのが好きで、ここの社長さんが私と同郷だったことを最近知った。
昨日に引き続き煙草のことを書く。パイプ葉にBlue Noteという銘柄があることを最近知った。
1650円也と少々お高めだが興味を引く。ホレス・シルバーでも聴きながらパイプをくわえてゴロゴロしてみるのも悪くないかも。
(追記)本屋さんのVillaqge Vanguradはこの際、煙草の販売も初めてはどうだろうか。僕は必ずBlue Noteを買いに行きます!
iPod関連 Threshold T/Pod [気づいたモノ]
1970年代後半に革新的な回路技術をひっさげてデビューしたスレッショルド社は、
本国ではハイエンドの雄としての地位を確保したものの、残念ながら日本では大した販売実績が上がらないまま輸入元が二転三転して現在は輸入が途絶えている。
写真で言えばデビッド・ハミルトンみたいな感じ。パステルカラーというか、優しく鷹揚な音調は求心的なストイシズムを好む日本のオーディオファイルの嗜好とはそぐわないのかもしれない。
最近のプロダクトが気になってホームページを久しぶりにのぞいてみたら、いつの間にかT/Podという新製品がリリースされていた。
iPodの接続が念頭にあるようだ。2年前に手に入れたiPodは私の音楽生活を激変させた。適当な言葉が見あたらないが、いろんな意味でキュートだった。今や体の一部と言っていい。ウォークマンから始まってポータブルCDやMDなどつまみ食いを続けてきた私にとっての決定版がiPodで、それは私の再生音楽に対する考え方を変えてしまうほどのショックだった。
そしてこのT/Podは、これまた何ともキュートである。更に言えばハイエンドの一角であるスレッショルドがこういう製品をリリースしてくるところに時代の流れを感じる。
ついでに裏側も
お値段が1200$。毎度プリアンプでは苦戦するスレッショルドだが、ここで音質を議論するのは野暮というものだろう。願わくば同社の優れたデザインセンスを生かしてペアを組むパワーアンプがリリースされればもっと楽しい展開になるのだろうが現時点では何とも言えない。
カメラ漁りをしばらく我慢して、小金を貯めて何とか手に入れてみたいとは思うものの買い方がわからないのが難点。気の利いた小型スピーカーをつなぎ、デスクトップ箱庭ハイエンドシステムをひっそり鳴らすプランに傾倒しつつある昨今。
逆さAbbey Road/the Beatles [気づいたモノ]
ファンクラブ向けに特別に作られたものらしい。
こういうものがあるとは今まで知りませんでした。