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ホープ二つ [嗜好品(喫煙関係)]

 つまらない雑事のことを備忘録風に書いておきます。

 午後、徒歩で近くの食品スーパーに買い物に出かけた。日常利用しているお店ではないので店内のことがよくわからず、買いたいものが殆どないことに気づいてややばつの悪い気分でからの買い物かごを元に戻した時、その店では煙草のバラ売りをしていることに気づいた。

 その食品スーパーは集客が悪い上に、その時たまさか店内の客が私一人だったので何も買わずに店を出るのは気まずく、煙草を買っていくことにした。カウンターでホープ二つくださいと告げると、パートと思しきおばさんは三ついかがですかと投げかけてきた。三つでも四つでも別段私は構わないのだが三十年以上にもわたる私の喫煙歴に於いて頼んだ数以上の個数を勧められたことは考えてみると初めてなのでいささか面食らった。

 それがおばさんの商売熱心さの発露であるのか、それともおばさんの人なつこさというか人怖じしない性分の発露であるのかはさておき、特段顔見知りでもないのに何故そのような反応が返ってくるのかを私は少々訝ったわけだ。するとおばさんは棚の奥から下の写真のようなパッケージを取り出してきた。

 

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 パッケージはホープライトだが詰め込まれている銘柄はホープで数量は三つ、おまけでライターがついている。三個いかがですかと持ちかけてきたわけはとどのつまり、親切心のなせるところだった。ライター一個が手に入ったことは単純に喜ばしい。反面、高々三個で450円なりでもこのような付録がつくということは、煙草というのはよほど利益率の高い商品なのだ。おばさんの親切心には感謝しながらも、そんなに利益の出る商品なのであればおまけのライターなどつけてくれなくてもいいから値下げしてくれた方がよほど有り難いのだが、などと減らず口を叩きたくなったりもする。

 ところでおまけのライターは中国製ではあるもののウィンドミルというれっきとした国内ブランドの製品だ。ジッポのラーターよりも一回りくらい小型のガスライターで質感はそれなりにしっかりしていておまけの出来ではない。JTおよび食品スーパーのおばさんにはやはり感謝しなくては。


またしてもタバコは値上げされるとの噂について [嗜好品(喫煙関係)]

 目下私が吸い付けているホープは一箱150円で、次回の値上げではこれがなんと250円になるという噂を聞いた。真偽のほどは不明だがさすがにそうなるといっそタバコはもうよそうかという気にならなくもない。

 政治には疎いが歳入が予想よりも低く、40兆円を下回る見込みとのことで、加えて医学的見地からとか何とか、なにせスモーカーの肩身は狭くなる一方で私もそのうちの一人。余計に納税しているのに肩身が狭いというのは何とも理不尽な気がするのだが。

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非課税だが御法度です。

(追記

タグ:値上げ 煙草

ライター持ち [嗜好品(喫煙関係)]

 タスポのカードは意地でも作らないと決め込んでからしばらく経った。この間、タバコは出来るだけ近所の個人商店で買うようにしていた。コンビニでもスーパーでもない昔ながらのお店屋さんだ。

 その商店でタバコをカートンで買うと毎度何かしらおまけをくれる。ポケットティッシュかライターかのどちらかで、買うたびに変わりばんこというわけではなく不定期だがとにかく何かくれる。それで、ここ3ヶ月位の間にもらったライターが結構な数になっていた。

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 手元にたまっているものの数を数えると10個あった。使い切って捨ててしまったものも含めると12、3個にはなるはずで、これはとりもなおさず私のヘビースモーカーぶりを如実に表している。喫煙者としてこれはタバコの吸いすぎではないかという自戒や反省は今のところ全くない。


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自動販売機などやめてしまえ! [嗜好品(喫煙関係)]

 今週号の「週刊現代」を立ち読みしていたら看過できない記事に行き当たった。私は何度もしつこく書くがタバコの自動販売機に於ける成人認証カード、Taspo(タスポ)の件だ。

 

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 タスポの普及率はきわめて低い。パーセンテージは忘れたがひどく低いのだそうだ。普及しなければ開発費は無駄遣いだったことになる。私は内心「ざまあみやがれ」と一矢報いたつもりになってせせら笑っていたのだったがどっこい、そうは問屋が卸さない。かの人々はそんなに甘い連中ではなかったようだ。
 
 記事によるとタスポなど普及しようがしまいが痛くも痒くもないらしい。何となればその開発費は既に徴収されているかららしい。一体いつの間にそんな芸当がなされていたのか、彼らはどこからその金をかき集めてきたのか、真相はこうだ。  
一般に、タバコの値上げは一本1円ずつ行われる。だから一度の値上げは20本入り一箱で20円というのがここ数十年のやり方だ。しかし前回値上げの際には一箱30円値上げされたものがあった。税金の上乗せ以上の値上げがなされた銘柄があったのだ。タスポの開発費というのはこの、どさくさ紛れの値上げ分10円の累積によって賄われたらしい。勿論、事前にタスポの開発費のために一部の銘柄については30円値上げさせていただきますなどというアナウンスがあったわけでは全くない。おまけに自動販売機の更新や改造の費用は全て販売店の負担であって、補助金とか何とかの類はびた一文たりともないらしい。坊主丸儲けとはこのことだ。全くもって火事場泥棒のやり口そのまんま。  JTという会社はいうまでもなくニセ改革の産物で、中身はそのまんま国策企業で役所そのものだ。そしてタスポというのはタバコの販売状況を管理するためのネットワークコンピューター以外の何者でもない。今月全国に配備し終わるこのタスポは一年365日、休むことなく個人情報登録済みの喫煙人口2400万人のタバコの購買状況を監視し続けているのである。一体全体何のためにそんなことをしなければならないのか私にはさっぱり見当が付かないが、週刊現代の記事を読んでいて合点がいった。  
 
 とどのつまり、農林水産省の利権らしい。カードを発行する会社、サーバー管理をする会社、名称は忘れたがプリペイドカードとしての活用に当たって 決済業務をする会社、等々、タスポの導入によっていくつも新会社ができて、これらの役員には天下りの役人が納まることになっているらしい。
 ここでも全国2400万人の喫煙者はいい面の皮というか、バカを見たわけだ。私は30円値上げに該当する口ではないが、それにしてもやり方は狡猾極まりないと思う。そしてタバコを吸わない「良識的な方々」は恐らく、「だったら禁煙すればいいではないか」とすまし顔で仰ることだろう。しかしそれは話のすり替えであって本筋から外れている。天下り役人のために2400万人が個人情報をさらして、納税分以上の出費をかすめ取られ、その仕組みを構築することに利用されている構図はどんなものなのか。例えばそれが米だったら「だったらパンを食えよ」で収まるだろうか、塩だったら?、水道の水だったら?
結局、「構造改革」などというのは三百代言の嘘っぱちであり、政治屋さん達は最終的には役人には逆らえないものらしい。何故かというと、あまり攻撃的 な姿勢を示すとある日突然、事務所に税務調査が登場するかららしい。皆さん脛に傷を持つ身なわけです。  なんだかもう、考えるのがばかばかしくなってくる。
 
 かくなる上は商店主の皆様、タバコの自販機など全部撤去してしまいませんか?昔はあった角のたばこ屋さん、あれは今思えば結構いいものだったとは思うのだけど。
 
(追記)新聞記事によればタバコの自動販売機は売り上げががた落ちで、これまでは午後11時から午前5時まで自動販売機での売り上げを中止していたものを24時間販売できるように設定の変更を検討中なのだそうだ。本末転倒のご都合主義とはこのことだ。要するに自動販売機での売り上げを伸ばすためならなりふり構わないということだ。

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もしもタバコが千円になったら [嗜好品(喫煙関係)]

 かつて湾岸戦争があった頃、日本国は拠出金六千億円の財源としてタバコを値上げした。

湾岸戦争はとうの昔に終わり、拠出金も一時のものでしかなかったがタバコは値上げされたまんまである。それどころかその後も何度か値上げされ続け、あろう事か今度は一箱千円にしてはどうかなどと抜かす輩まで現れた。真面目な話、私は大変頭に来ているのだ。

この発言は確か笹川何とかいう国会議員によってなされた。名前から察するに博打の胴元の親類だろう。競艇という博打が生み出すダーティな金やらギャンブルにはまる人の不幸を考えればタバコなどまだ可愛いものだ。こんな奴にタバコの害悪どうのなどと偉そうなことを言われたくはない。タバコの値上げによる歳入の増加よりも役立たずの国会議員を減らすことによる歳出の削減のほうが余程世の中のためになるはずだと私は大真面目に考えている。

笹川某が抜かすには「一箱千円のタバコを買って健康を害しながら高額な税金を払えば喫煙者も世間の尊敬を受けるんではないでしょうか」と来たものだ。的外れというかトンチンカンというか言いも言ったりというか、それなら現在の喫煙者は税金の払方が足りないのか。大体、タバコは嗜好品だからしてめいめい好きで吸っているのであって別に余計に納税したくて吸っているわけではないし、余計に納税しているから他人に尊敬されたいと思っている方だって殆どいないのではないか。そんなことより あんたがたのような人種こそ水増し事務所経費や秘書給与の誤魔化しやら領収書のいらない袖の下やらで散々脱税しているんじゃないのかと勘ぐってやりたくなる。

ヨーロッパに比べれば日本のタバコは安いというが、それならタバコを値上げすればヨーロッパ諸国のような医療費はタダで、失業手当や年金は沢山もらえて、国立大学の学費はタダの国にしてくれるのか、そんな有り難い状況には絶対にならない。税金など律儀に納めたところでどうせロクな使い方はされないことを私はこれまで散々見たり聞いたりしてきた。

大体、財源が足りなければ足りないなりに何か工夫するのが行政というものではないのか。財源が足りないから増税というのは余りにも安易にして低劣な発想だ。しかも一体全体、どうしてこうも毎度毎度財源が足りなくなる度に、まるでバカの一つ覚えのようにタバコの値上げばっかりが繰り返されるのか。更に最近つくづく思うが、バブルの時期からずっと、とにかく課税とか増税というのは貧乏人から毟り取る類のものばっかりではないか。

更に言えば、喫煙による健康への悪影響をがなりたてる一方で後期高齢者医療制度などというのはダブスタもいいところではないのか。そもそも喫煙と健康被害の因果関係が立証されたことなど今までただのひとつもないのだが、百歩譲って喫煙が寿命を縮める行為だとするならば、喫煙が理由で75歳以下で人がどんどん死ねば、高齢者の高額な医療費が削減されるわけだからこれはいいことなはずではないのか。むしろタバコは一箱百円くらいでバンバン拡販して、喫煙の対象年齢も15歳くらいまで下げて、さあ国民の皆さん、どんどんタバコを吸って早く死んでくださいとすれば医療費削減になって目出度いではないか。

「死んでもいいから健康になりたい」という自虐的なギャグもあったが、世の中何が何でも長生きしたいという人ばかりではないと私は思っていて、誰より私がそのうちの一人だ。ましてやこんな腐りきった世の中に一体何の未練があるか。 為政者達もこの程度のことは知っておくべきだと思うが古今東西を通じて民心が離れて内乱とか暴動が発生するのはおおかた重税やむやみな課税が原因だ。以上ガス抜きでした。

 ところで何が何でもタバコを千円にしなければならないのなら、と、想像してみた。恐らく貧乏人の私はタバコをやめるだろう。理由は単純で、高くて買えないからだ。但し、禁煙はしないかもしれない(ここが大事)。何となればタバコの代替物が私の身近にはあるからだ。これは田舎の、一種、特権である。私の住む田舎町には戦前、何カ所も亜麻工場があった。「それ」はそこら辺中にうじゃうじゃ生えていたのである。今でもちょっと山の中に入れば至る所に群生している。夏の北海道を走り回るバイカー達の中には「これ」がお目当ての方々もいると聞く。何より嬉しいのは税金まみれのタバコなどと違ってこれはタダ

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 かつて自衛隊の駐屯地から火炎放射器を持って焼き払いに出動したところ、隊員達はみんなハッピーになってしまったとかいう噂もある。 天地神明に誓って私はこれを栽培していないし吸引したこともないが、値上げの話が大変理不尽に思えたのでついつい想像を逞しくしてしまったのですよ。


Taspo(タスポ)実施後タバコの売れ行きについての噂 [嗜好品(喫煙関係)]

 これまで数度にわたって文句を言い続けてきたタスポについてだが、聞き及ぶところでは自動販売機での売り上げが激減しているという。そりゃそうだ、とかざまあみやがれ、といった気分に私はなっているのである。

 たかがタバコを買うだけのことに 住民票の写しを送れだのTaspoの発行用に写真を撮って送れだのと一体JTという会社は何様のつもりでおるのか。私は今月からタバコは近所の無気力な店屋さんで買うことにしたが、聞いた話では自動販売機での売り上げはめっきり減って、代わりに店売りが増えたのだそうだ。おばさんは結構なご高齢で足腰が弱っているらしく、度々店に出てくるのが億劫だそうだが張り合いが出て良いかもしれないとのこと。およそ五日に一度、私はこの店でたばこをカートン買いをするがそのたびにライターを一個おまけに付けてくれる。ライターをもらえるからというわけではないがカートンで買うというのはなかなか気持ちの良いものだ。

 仕事上、町中を車で走り回る毎日だが気をつけて見ていると以前に比べて自動販売機でタバコを買っている人を見かけることが殆どなくなった。身辺の人たちにタスポのことを聞いてみると誰も作っていないしだからといって不便でもないそうだ。近所のコンビニではタバコの店頭売りが凄く増えてその分自販機での売り上げはやはり激減とのことだ。

 近所のたばこ屋のおばさんからは変な噂を聞いた。タスポのカードを紛失して再発行してもらうときにはなんと、手数料がかかるのだそうだ。代金は千円也。アホ臭さもここにきわまれりだ。千円あればタバコを三つ買っておつりが来るのだ。

 タバコのカートン買いと言えば、米国ではそれが当たり前だと聞いた。確かに映画の画面で見る限り、タバコの自動販売機というのは見た記憶がない。以前見たミスティック・リバーという映画では主演のショーン・ペン演じる商店主が無造作にウィンストン(だったかな)のカートンを掴みだしてお客さんに渡していた場面を何故かよく覚えている。結構かっこいい仕草だったような。

ミスティック・リバー

ミスティック・リバー

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

 

 

 

エントリーとは関係ないけど、結構良い映画。 

 


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タバコは店頭で買いましょう [嗜好品(喫煙関係)]

 5月1日をもってあの忌々しいTaspo(タスポ)が実施されるようになった。

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何度も書いてきたが、たかだかタバコを自動販売機で買うために一体どうして一法人に個人情報をさらさなければならないのか。

 目にする限り、全ての自動販売機はカードの読み取りをさせずにお金を投入すると無愛想に金を返却口に戻してきて操作を受け付けない。擬人化すればこれは商売をする気がない奴ということになる。薬局で劇薬を買うときでさえ三文判一つとノートに自分の名前を書き込むだけで済むのにたかがタバコくらいで一体何を大袈裟な・・・、と、いささか鼻白む思い。

 「自動販売機を使用させてやるぞ免許」と、私はこの制度を適当に名付けることにした。何度も書くが余り愉快なものではない。そう思うのは特段私一人というわけでもなさそうだ。実際、コンビニなどに行くと気のせいか店頭でタバコを買う人が先月よりも少し増えたように見える。

 結局、タスポなどという制度は自動販売機の製造業者が儲かっただけでタバコの販売店にしてみれば大して意味のない投資をさせられたに過ぎなかったのではないだろうか。大体、自動販売機などというのは年がら年中気軽に利用できるところだけが唯一の取り柄なわけで、 販売の停止時間は設けるわ購入者の本人確認で使用者を選別するわでは商売として殆ど自殺行為みたいなものだ。喫煙者というのはよほどJTに高をくくられている存在らしいが人をなめるのも大概にしておけと言いたい。一体何が悲しくて保護が確約されているわけでもない個人情報をさらしてまで自動販売機でタバコを買わなければならないか。

 これから私はタバコは近くのコンビニでカートン買いすることにした。カートン買いには一つメリットがあって使い捨てライターを一個おまけでくれる。ほんとうは自宅近くの無気力な某商店を利用したいのだがここは本当にやる気のない店で正午近くなってもシャッターは降りたままで裏の家庭菜園で野菜の種まきに余念がない。 80歳近い先代の奥さんは軍人恩給の受給者なのだが余程沢山もらえるのだろうかなどと余計な勘ぐりが働いたりもする。


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五十肩のリハビリとタバコの関係 [嗜好品(喫煙関係)]

 通院を初めて実に9ヶ月ほどになる五十肩の状態はさっぱり良くならない。炎症が起きた当初に比べればいくらか腕は上がるようになったがまだまだだ。

最初に受診したとき、「先生、俺の肩は一体いつになったら治るんだよう!」というどこかのおじさんの胴間声が待合室まで響いてきたが、今考えるとあのおじさんも私と同じ五十肩だったのだろう。半年以上も不自由な生活を続けていると医者を相手に八つ当たりの土星を張り上げたくなる気持ちも何となくわかる昨今だ。

 やれ按摩だ、鍼だ、お灸だとあれこれ試してみたがどれも結果は芳しくない。ある時バンジージャンプ並みの決意を秘めてバキバキ系の整骨院の門を叩いてみたが頸椎のあたりに膝を当てて「ゴッキン」とやられて治療はおしまい。時間にして30分にも満たない治療で何千円かを召し上げられた。これまた効果はさっぱりで”そりゃないだろう”とひどく損をした気分になった。

 鉄棒にぶらさがって懸垂をすれば治りが早いと教えてくれた方がいたが、そのときの腕の上がり具合はとても懸垂どころではなかったので諦めた。目下のところ暇さえあればマッサージ用のバイブレーターを肩口に押し当てて血行を良くすることに努めるのがせいぜいだがこれをやっている間は腕がふさがっているので他に何もできない。音がやかましいのでテレビを見ていてもさっぱり面白くない。やれやれ。

 腕を動かすこと自体は必要なので、あるときから居間で毎日ラジオ体操をするようになった。小学生の時以来だ。オヤジになるとよほど体を動かす機会が減るらしく、体操をしていると確かに体のあちこちの筋が伸びるのが実感できる。

  誰に言われたのかは忘れたが、タバコを吸いすぎるから五十肩になるのだなどとふざけたことを抜かす輩がいた。こういうことを言って得意がる人は大抵禁煙している人で何故か誰もが優越感に満ちた様子でこのようなご託を並べるが喫煙と健康の関係などというのは現時点ではあくまでも相関関係であって因果関係が明らかになった例など実はただの一つもないらしい。だからそんな説教などはこじつけもいいところなのであって、体に不調があると何でもかんでもタバコのせいにするのはやめていただきたいものだ。

 毎度100円玉をじゃらつかせて近所にある自動販売機でタバコを買っているのだが最近少々左腕(五十肩になっているほう)がボタン近くまでは上がるようになってきたので自動販売機でタバコを買うときには左手を使うようにしている。幸か不幸か私が普段灰にし続けているホープはかなりの確率でずらっと並んだセレクトボタン最上列の左隅がそのポジションなのだ。期せずしてボタンを押す挙動は左腕を高く持ち上げるリハビリになっているのである。

264.jpg現在の無粋なパッケージはやめて以前のデザインに戻してください!

 自販機で買ったタバコの封を切った私は一服しながら「これだってちょっとしたリハビリではないか」と、決めつけているのだがこれもこじつけみたいなものだ。他人のことを言えた柄ではない。そしてこの、申し訳程度のリハビリもどきも今月いっぱいで終わりとなる。

 何故かというと来月一日からはあのクソ忌々しいタスポのカードがないと自販機が利用できなくなるからだ。中国餃子問題でも明らかなとおり、JTの夜郎自大ぶりは目に余るものがあるので私は意地でもカードを作らず、これからは店頭でカートン買いをすることに決めているのでもう自販機とはおさらばすることになるのだ。そして、タスポなどという愚にもつかない決まり事のためにリハビリの機会を私から奪ったJTを今後は更に更に逆恨みすることにする。

 

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たかがタバコで何を大袈裟に・・・・ 

 


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不愉快極まりない「taspo(タスポ)」とJT [嗜好品(喫煙関係)]

 世の中実に様々な商売があるが煙草の販売くらい居丈高な殿様商売は皆無だと思っている。

日本国中津々浦々の自動販売機では今年度中に本人確認用のICカードなしでは煙草が買えなくなるらしい。
「taspo(タスポ)」というのがその名称なのだそうだ。

自宅に申込書が郵送されてきたので開封してみると噴飯ものの内容で、ただただ呆れるばかりだ。
ICカードの能書きやタスポの制度について今まで何の関心もなかったが、申し込みガイドを読んでみて私はひっくり返りそうになった。

 本人確認用の書類のコピー(健康保険証、自動車運転免許証、住民基本台帳カード、住民票、年金手帳、福祉手帳、外国人登録証のいずれか)と3ヶ月以内に撮影された顔写真を専用の申込用紙に貼り付けて運営センターとやらに送付してから2週間後くらいに件のカードが送りつけられてくるのだそうだ。有効期限は10年間。
 カードには電子マネー機能が付属していて、一種のプリペイドカードのような働きもあるのだそうだ。上限金額は2万円まで。(プリペイドカードの正しい定義が私には分かっていないので間違っていたらご勘弁願います)
 仮に残高を1万8千円くらい残して盗難や紛失に伴う損害があったら補償してくれるのだろうか。禁煙に踏み切るとしたら残高は返金してくれるのだろうか。

 申し込みガイドの最後にはお手盛りの自作自演Q & Aがあってくだらないことこの上ない。例えば
Q;発行手数料や年会費はかかるのですか?
A :いずれも無料です。但し再発行については費用をご負担頂く場合があります。
(ただでさえ金額のうちの7割ほどが税金だという煙草の価格であり、値上げに文句も言わず煙草を買い続けていることには感謝のかの字もない厚顔さである。ICカードの発行くらいタダが当然ではないか。何をわざわざ無料であることを殊更書かねばならないか。再発行が有償などとは論外)

Q;個人情報は守られていますか?
A;個人情報保護法および関係するガイドラインに従い、個人情報の保護やその流出防止の対策については万全を期しています。
(たかが煙草の自動販売機を利用するためだけに個人情報の提示まで要求しておきながら、その保護については”万全を期しています”に止まっている。保護を確約してくれているわけではない)

 私にはこんなものはハイテクの無駄遣いにしか思えない。おいおい電子マネー「ピデル」を模した偽造カードを闇で売りさばく犯罪市場ができそうな気がする。あとは際限のないイタチごっこだ。大体こんな手の込んだ仕掛けで煙草の購入を制限したところで、店頭で対面販売する方法が残されている以上、何の防護策にもなっていないのだ。
 こんなものはどうせ、全国じゅうの自動販売機の入れ替えを促進するために自動販売機の製造業者あたりから袖の下を貰ってやっているだけのことなのではないかと私は意地の悪い見方をしている。

 JTは表面上、株式会社ということになってはいるが実際には株式の半分以上を政府が所有する偽装国営企業である。私個人は市場開放だの民営化促進だのとかけ声をかけるなら何よりもまず煙草の販売こそ完全に自由化して市場競争原理を導入して頂きたい。そうならないのは歳入の財源として手放したくないのと役人の天下り先が不安定になるからくらいしか理由が思い浮かばない。ご都合主義もいいところだ。(腹立ち紛れにこんな雑文を書き殴っている私も勿論自分の都合だけではあるけれど)
 関連会社が輸入冷凍餃子の問題でバッシングされたりしている昨今だがJTやその関連企業というのは隅から隅まで何か歪んだ体質のように見えてしまう。


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必ず当たるHOPEのZIPPOライターについて [嗜好品(喫煙関係)]

 繰り返し書くが私は一日にホープを約4箱消費する絵に描いたようなヘビースモーカーであると同時に善良な納税者にして愛国者でもある。

 JTはしばしば、煙草の販促キャンペーンとしてノベルティ商品を持ち出してくる。得意技がその煙草銘柄のライターで素材はお約束のようにジッポだ。
 ライターをまぜこぜに放り込んである箱をひっくり返すとジッポのライターが5,6個出てきた。ジッポというブランドに格別の思い入れはないし、特段ライターの収集に関心があるわけでもないが、その中にはホープの矢印マークの刻印があるものが一個あった。

 確か4,5年前だったと思うが「必ず当たるホープジッポキャンペーン」とかいったような売り出し文句でせっせと煙草の空箱からマークを切り抜いて応募したものだ。
 「必ず当たる」とは言うが、さすがにタダでくれるわけではない。切り抜いたマークを50枚、台紙に貼って専用はがきで郵送すると一個購入する権利が発生するわけだ。

 単純計算すると、当時ホープは一個140円だったので7000円を煙に変換して購入権は発生した。購入単価は5000円で到着時に現金代引きである。
 ヘビースモーカーである私にとってこのくらいの消費は大したことではない。キャンペーン期間中にたちまち切り抜きマークは優に数百枚を超えた。提示されたライターの種類は3種類で全部揃えることもできたが何だかあほらしいので2個だけ買うことにして残りの空箱は次回何かのキャンペーンがあったときのために温存しておいたのである。

 当時のヤフオクなどを見ると、空箱50枚とかを出品していた人もいた。良くもまあそんなものまで売り物にする気が起きるものだと変に感心した。日頃ホープは吸わないがライターだけは欲しいという人が一定量確実に存在するのだろう。
 
 購入した2個のうち一個はいくらも経たないうちに紛失した。無くしたことが悔しくて買い直そうかとも思ったがオークションでの出品価格を見るとやる気が失せた。そうまでしてこのノベルティに拘りたいとも思わなかったからである。

 今回、JTの企画するところでは空箱の切り抜きは3枚で良くなった。代わりにライターの値段は7000円に上がった。

 ためつすがめつ見てみたが、以前私が購入したものと何ら変わるところはない。煙草の販促と言うよりはライターのメーカーとタイアップしてキックバックでも貰おうという魂胆がJTにはあるのではないかとゲスの勘繰りが入る。

 このライターは未使用品が結構なプレミアつきで売買されているようだ。
手元に残った一個をここ数ヶ月使用している私には未使用品に価値がある理由がすぐに把握できた。
言い換えると使用済み品に大した商品価値はない。なぜなら出来が悪いからだ。広告写真では綺麗に見えるコーティングは大変薄く、安っぽいものである。少々使うと途端にコーティングははがれ堕ち、ブラスの地金が現れてきてまだらのジッポとなる。

 ジッポのライターなどというものは、元来ガシガシ使いまくるものであってケースに入れて飾っておく考えのない私は今回のキャンペーンを見送ることにした。これだけ景気の良くならない世間にあって4年前の4割り増しでライターを売ろうとするJTという会社には呆れるばかり。

 


間違って買ったピーススーパーライト [嗜好品(喫煙関係)]

 煙草は自動販売機で買うのが当たり前になったのは一体いつ頃からだっただろうかと考えたが思い出せない。これはいつも煙草を買うことに殊更意識的ではなかったのと私が歳をとって記憶力が衰えてきていることの両方を表している。

 30年来喫煙し続けているホープは大体どの自動販売機でも決まって一番左上に押しボタンがあった。実にわかりやすいポジションだ。ただでさえ物覚えが悪くものぐさな私は自動販売機で煙草を買うときには条件反射的に一番左上のボタンを押す習性が体に刷り込まれていたのだった。

 ところで、考えてみるとここ10年くらいの間に自動販売機で売られている銘柄は飛躍的に種類が増えた。ラークでもケントでも何でもいいのだがとにかく何か一つ銘柄ができると矢継ぎ早に何とかライト、何とかスーパーライト、何とかメンソールと4つくらいのバリエーションがたちまち出来上がるようになった。
 これに合わせて自動販売機も随分でかくなった。ボタンの数が多すぎて迷うのではなかろうかと他人事ながらたまに気になっていたのだが、我がホープの押しボタンは定位置だった一番左上から追いやられるケースが段々増えてきた。長年にわたって刷り込まれた条件反射は最早通用しない。初めて利用する自販機の前に立つとどこを押したらホープが二箱転がり出てくるのかを探すためにしばしば目が泳ぎ、体は固まる。端から見ている人がいたとしたらさぞかしトロいオヤジに見えることだろう。

 うっかりボタンを押し間違えて、私は昨日ピーススーパーライトを買った。晩飯の買い出しに行ったスーパーに設置されていた自販機でだ。
箱が転がり落ちてきてからでは後の祭り。煙草一個のことでレジまで行って間違ったので取り替えて欲しいと言うのもきまりが悪く、封を切った。

 繰り返し書くがやはり煙草は嗜好品であって、吸い付けないものは何とも受け入れがたい。健康が気になるから軽い煙草にしたいのならばいっそ潔く禁煙すべきだと最近思うようになりつつある。缶ピースやロングピースのあの濃密な味わいに愛着のある方々も同じ思いではなかろうか。 


煙草の受難が続く [嗜好品(喫煙関係)]

 近所の商店で煙草を買うのは当分よすことにした。店主は怪我で退院がまだかなり先らしいし入院中留守を預かる母上は亡くなられた先代のご主人の軍人恩給を頂いている身の上なので生活に困る様子はなく、てんで商売気がない。煙草の自販機に商品を補充するのは息子の仕事であってわたしゃ知らんと言い放たれたのには呆れた。幾ら何でもそれでは商売が成り立たないのではなかろうかという余計なお節介をしそうになる。軍人恩給というのは余程手厚い金額なのだろうか。

 それで店の在庫補充はというとこれも本日時点ではまだだ。本当にやる気がない。たかが煙草でグダグダ愚痴るのもみっともないし、近所づきあいの手前、何も買わずに帰るのも悪い気がしてライターを一個買って店を後にした私である。

 大体煙草などというものはそこたら中で売っているものだからして、何もこんなくだらない文章を書き連ねるほどのこともないのだが、たかが煙草だからこそ自分が馴染んだ銘柄がなかなか手に入らないという状況は何とも納得がいかないというか面白くない。

 夜になって煙草の持ち合わせが心許なくなり、近所のコンビニに向かった。そこでまたまた何と、ホープは在庫切れときたもんだ。ここでまたも煙草とは関係のない雑貨や漫画の本を買う。何か本日は調子が悪い。

 たかが煙草でコンビニのはしごをする気にはなれない。ホープなどというのはごくありふれた銘柄であって、そんなものを求めて夜のコンビニを渡り歩くオヤジの姿というのは自分で考えても惨めすぎる。自宅に引き返して件のやる気のない商店の自販機に向かってとぼとぼ歩く。

 2台の自販機は合わせて60くらいの銘柄が並んでいるが数えるのも面倒臭くなるくらい沢山の売り切れ表示が点っている。改めて店主の母上様のやる気のなさを実感する絵面だ。当分の間この自販機は売り切れ表示の点灯数が増えることはあっても減ることはない。恐らく、今、日本で一番売り切れ表示の点っている煙草の自販機はここだ。

 大して好きでもないラッキーストライクを買おうとして100円硬貨を放り込むと下方で硬貨の落っこちる音がした。金が返却されて販売を受け付けてくれないのだ。何度試みても同じなので不審に思って硬貨の投入口を凝視すると全部の硬貨の釣り銭切れの表示が出ていた。10円玉でないと買い物ができない状態だ。

 繰り返すがたかが煙草の話であって、それは勿論些細な話でもあるけれど、商品を陳列しておきながら売る気はないというのはこれまた物凄い態度ではないか。学生の頃旅行で数日京都に滞在したのこと、私を田舎者だと見抜いた某おみやげ屋さんのつれない対応を思い出した。これくださいという度に「それは売り物ではおまへん」とか「それは予約されているさかい」とか、なんかそういうような物言いをされて体よくあしらわれ、結局何も買えずに店から出た私は後になって自分が最初から客扱いされていなかったことに気づいて少々気分を害した。

 結局私はもう一台の自販機からこういう物を買ってただいま煙へと変換中である。

 学生の頃、こんな軟派な煙草を吸う奴を私は大いに軽蔑していたのである。

 いやしかし我ながらくだらない文章だ。実にくだらない。いやしくもどこのどなたが見ているのか分からないこのネット上でこんなくだらないテキストを残すのは私の馬鹿さ加減の開陳でしかないのだが、諸兄、吸い付けた煙草がなかなか手に入らずに代用品で過ごすというのはかくもくだらない怒りのエネルギーを誘発するものなのです!


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代用品の煙草にはロクなものがない [嗜好品(喫煙関係)]

 いつも買い付けている近所の商店にある煙草の自販機がおかしい。
至る所売り切れランプがついており、当然、私が日頃喫煙しているホープも売り切れだ。
 
 ことの真相はというと、店主は怪我のため現在入院中であり、商品の補充がされないまんまほったらかしだということらしい。
 何ともまあやる気のない話だわいと、お店の中に入って「ホープください」と言うと、そもそも在庫がないらしい。いやはや何とも、徹頭徹尾やる気のない商店だとがっかりきた。私は23年前に田舎に戻ってきてからというもの欠かさずこの商店でホープを買い続けていたのだ。それくらいのことは覚えておいてくれよう!

 やおら表に出て販売中の銘柄を一渡り眺めてみると本当にロクなものがない。改めて思うが、世の中一体いつからこんなに沢山メンソールシガレットが増えたのだろうか?私が煙草を吸い始めた未成年の頃はミスタースリムとクールにセーラムくらいだったが今では何かの銘柄には必ずと言っていいほど●●メンソールというバリエーションがある。

 余りにも狭い選択肢に半ばやけ気味になり、私はホープメンソールという面妖至極な銘柄のボタンを押していた。
たかが煙草というなかれ。たった300円でガタガタ小言臭い物言いはしたくないのだが嗜好品である煙草となれば話は別だ。

 元々大した期待などしてはいなかったもののホープという名前に釣られた私は大馬鹿者だった。以前にだまくらかされたホープライト同様、愚にもつかない代物だ。

 だいぶ以前から私はこの、メンソールシガレットというものが大嫌いだ。今回もその例に漏れない。私はこの手の煙草を吸っている最中に何故かやたらとくしゃみが出るのだ。本当に相性が悪いのだろう。イヤさ加減が高じて、こんなものを嗜好する輩は愛煙家の風上にも置けないという偏見を強めつつある。八つ当たりもいいとこなのだが。


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キャメルメンソールを試してみる。 [嗜好品(喫煙関係)]

 元来の不精者なので、TPOに応じて煙草の銘柄を変えるしゃれた習慣はない。
キャメルという銘柄には大して関心もなく、遠い記憶では大して好きにもなれなかったのだが、ジッポのライターが抽選で当たるキャンペーンの最中なので新製品を買って吸ってみることにした。

 元々、メンソール煙草というのは嫌いだ。喉の奥がヒヤーッとするあの感覚は何度試していても慣れることができない。今回もまた同様の感覚を覚えたがとにかく買ってしまったのだから片づけなくては。

 ノベルティのジッポライターというのは何だかいつも、妙に欲しくなるものだ。それで好きでもない煙草をついつい買ってみたりもするのだが結局どれもピンとこないので、ライターは手に入らない。
 しかしキャメルのパッケージデザインは、漫画チックで結構好きだな、私は。


キングギドラのライター [嗜好品(喫煙関係)]

年が明けてから、手持ちのLDを見ることが多くなった。東宝特撮映画を次から次と見ていると、子供の頃に戻ったようで何だか気分も高揚してくる。
 こういう気分はブログ上にもやはり反映されるものらしく、気づいてみると特撮怪獣映画に関係したURLにブックマークを付けまくっていた。
 とりわけ興奮したのがこちら「怪獣ブログ」様の一項である。
http://pulog1.exblog.jp/m2004-08-01/#37961
 で、いやはや世間は広いというか上には上がいるというか、私は過去から現在に至るまで、およそ怪獣について書かれたテキストでこれほど素晴らしいものを読んだことがない。タダでこのテキストを読ませて貰えるだけでも私にとってネットはかけがえがない。

 更に、キングギドラとはまた泣かせる。幼少時、私のアイドルがこれだったのだ。それこそ広告チラシの裏に私は一体どれだけキングギドラの絵を書き付けたことか。
 キングギドラの出る映画を見に行くときは興奮のあまり何日も前から寝付きが悪かったほど私はこの怪獣に入れ上げた。
 それで、ネット上でキングギドラの画像を漁っていたらこういう物を発見。
   

 何と素敵なライターだ!
物欲の虫が騒いだ。このライターは、私に買われるために製造されたのだ!
私は決して裕福とは言えない生活をも顧みず、さっき購入手続きを済ませたのだった。


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